先日、JA兵庫六甲農協と三田の農産物の直売店のパスカルさんだの方々、農家の古池さんが当店に取材に来てくださいました。
70代の店主と同世代の古池さんは、三田の農家さんの中では「まだまだ若手」と言われているそうで、たくさんの刺激をいただけたと感じております。 その他、農業の技術継承の難しさ、料理人が求める野菜についてなど、作り手、使い手のそれぞれの思いを通じて感じ合える対談となりました。 今回の対談内容は、少し先ですがJA広報誌『WaveRokko 2019年2月号』に掲載予定のようですので、機会がありましたら、是非お読みいただければと思います。 当店も、お野菜を使わせていただく際に、農家さんのお顔を思い描きながら料理ができる喜びを日々感じております。 8月は、三田の茄子や胡瓜、かぼちゃ、スイカが大変美味しい時期です。お盆も13日(月)以外は休まずに営業しておりますので、主人の目利きで選んだ三田野菜のお料理を是非食べにいらしてください。